現在、まだ未定
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現在、アクエリ検索ツールはAndroid専用アプリである。まぁ自分がガラケーからスマホに変更したきっかけに、Androidは本質的にJavaであり、同様にJavaでスキにアプリ作れるという魅力があったからなのだから、まず作るはAndroidになって当然なのだけれど。
んでだ、スマホはいけるんだからiPhoneアプリはいけるんじゃない?というのは当然の考え。事実、「対応できない?」と打診はあったんだけど実際は結構難しい。というのも、【通常iOSのアプリは専用のOS(アップル社のOS)じゃないと開発できない】という制約があるから。簡単に言えばアプリ対応のためだけに開発用パソコンを新調しなきゃいけないのね。ついでにデバッグ用の実機やライセンスを考えると、開発のための初期経費は10万を超える。
また、【開発言語を一から勉強しなおし】というのも問題。今まで作ったリソースをほぼすべて破棄して作り直し。正直気が病むよ、これ。Javaは単純に楽しくてできるけど、自分が利用しないアプリ、しかも既存品の開発はモチベがあがらんよ。
というわけで、この案件は断ったわけですよ。
……
…………
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ん?でもJavaってマルチプラットフォーム対応系の言語だったよね。ってことはiOSでも動かなくない?
↑ということに今日気づいた(ぉw
無論そのまま入れて動くなどとは露とも思ってないのでGoogle先生に聞いてみる。案の定すぐに回答が。どうも「RoboVM」や「libGDX」あたりを使えばいけるっぽい。とはいえあくまでiOS上で動くJavaの環境なので、現状のAndroid特化の記述は全部書きなおしになるわな。ぶっちゃけGUI部分全部。あれ、これアプリの8割を占めるんじゃ(汗
とはいえ、現環境でiOSアプリが開発できるのは朗報である。これはなかなか面白くなってきた。
注)モチベ上がって開発に着手しても月単位の時間がかかるからあまり期待しないでね(-人-)
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